エッシェンバッハ社は、皆様のより快適な「視」生活をサポートします。

ロービジョンとは？
一般高齢者の方では、細かな文字（例；新聞）をルーペで読む場合1.8倍〜3倍程度の倍率で十分に効果を発揮します。
一方で、病気や加齢の影響で、完全に視野がない状態（＝盲目）ではないが、「視力が大幅に低下」「視野狭窄や欠損が起きる（＝視野が狭くなる）」「視界に暗点が現れる」等の状態になることがあります。このような状態を「ロービジョン」と呼びます。
眼科医や視能訓練士が中心となって組織されている学術団体「日本ロービジョン学会」では、ロービジョンを「成長・発達あるいは日常生活および社会生活に何らかの支障をきたす視機能または視覚」と定義しています。
日本におけるロービジョンの患者数は150万人と考えられていますが、自分自身がロービジョンと認識しない方も多く、実患者数はさらに多いものと考えられます。

ロービジョンケア
ロービジョンの状態になっても、見たり読んだりすることを諦めないでください！
見ること、読むことをサポートする「モノ」や「コト」はたくさんあります。医療的、教育的、職業的、社会的、福祉的、心理的等すべての支援の総称を「ロービジョンケア」と呼びます。（日本ロービジョン学会）
私たちエッシェンバッハグループは、世界中のロービジョン患者さんをサポートする製品「拡大鏡（＝ルーペ）、遮光眼鏡、単眼鏡、拡大読書器」を長年開発しています。本邦では日本ロービジョン学会、日本視能訓練士協会の賛助会員として、これからも認知・普及活動を積極的に行います。

ロービジョンの方におすすめする製品
弊社の製品は、ただ見えることだけを目標に製造しておらず、使いやすいこと、持っていることに満足していただくを大切に設計、開発を行っております。

以下、ロービジョンの方々におすすめする製品や情報をご提供致します。

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ロービジョンケアに携わる皆様へ

About Eschenbash Optik 

日本ロービジョン学会の公式サイト