目的に合わせてルーペを活用
いくら優れた道具を持っていてもそれ一つで何でも行うことができないように、ルーペも一つあれば事足りるというものではありません。目的にあったルーペを選んでいくことで、いっそう生活のいろいろな場面でルーペを役立てていくことができるのです。

エッシェンバッハ光学では、日常使用の手持ちルーペから、両手をフリーにして作業ができる優れものの眼鏡取り付け式まで、実に350種類ものルーペをご用意しています。数ある中からご使用の目的に合わせて最適なものを選ぶために、それぞれ簡単に商品トピックスをご紹介します。

ご紹介しているものはほんの一例です。弊社商品カタログから選ぶ際の参考にしてただければと思います。

レンズの材質とコーティング
<PXM(R)レンズとセラティックハードコーティング>
エッシェンバッハのルーペの90%以上はPXM(R)高品質樹脂で出来たレンズです。PXM(R)は高品質なレンズに要求される
(1)高透明度 (2)高純度 (3)高硬度 (4)高解像度
をすべて備えた素材です。アクリル製のレンズの場合、年数が経つと変色し、透明度が落ちる場合がありますがPXM(R)レンズにはその心配がありません。

セラティックハードコーティングPXM(R)素材用に開発されたもので、性能は引っかき傷に対して非常に硬度であると同時に、アルコール、市販の洗剤等の化学的な影響に対しても従来のコーティングと比較して、格段の改良が加えられています。

レンズの種類
バイコンベックス
(両面凸)
倍率の低いものが多い・焦点合わせがしやすい
プラノコンベックス
(片面凸)
アスフェリカル
(非球面)
レンズの周辺まで歪みが少ない・口径の大きな高倍率レンズが出来るようになった
アプラナート
(精密無収差2枚構成)
凸レンズと比較して多少重くなるが、拡大像の歪みなどが最小限に抑えられる
アクロマート
(精密無収差色収差補正)
片面凹と両面凸を組み合わせて作られている、色収差の補正が施されている高品質無収差レンズ